2人の命を奪った後、自害してあの世に逃げた犯人の岩崎隆一容疑者。
そんな岩崎隆一容疑者の顔写真な中学時代の物しか公開されない理由について注目が集まっているようです。
また、生い立ちやいとこに恨みもあったのではないかという説も浮上。
そこで今回は岩崎隆一容疑者の顔写真画像が中学時代の理由、生い立ちやいとこに恨みを持っていた説について調べてみました!
中学時代の写真しか公開されない理由とは?
マスコミいい加減にしろよな。
なんで死んだ犯人の写真がクソガキ時代なん。
なんの参考にもなっとらんわ🖕🏻
((σ-`д・´))ばーか ばーか#岩崎隆一 #マスコミ pic.twitter.com/sV6QPDaNsy— XYZ (@iyJrWjIcJby65ha) May 28, 2019
岩崎隆一容疑者の無差別通り魔殺傷事件から2日が経ちましたが現在も顔写真は中学時代の物しか公開されていません。
ネット上ではそういった理由に注目が集まっているようで詳しく調べてみると、
岩崎容疑者は学生時代からトラブルメーカーで「関わりたくないタイプ」と同級生は証言しており、長年に渡って祖父母の家で生活していたようです。
この事から他人と接触せず、写真を撮る機会すら訪れなかったのでしょう。
いわゆる引きこもり状態だったと報じられていますが、他人と接触を図らずにずっと家にいれば写真が出てこない理由が分かります。
自害していなければ搬送時に顔が確認出来ましたが、自害しているため現在の顔はおろか事件の真相ごと迷宮入りしていますので謎が深まるばかりです。
岩崎容疑者の現在の顔画像を入手次第早急に追記したいと思います。
生い立ちやいとこに恨みがあった可能性?
岩崎容疑者はカリタス学園を狙った可能性が高いと専門家は推測しており、生い立ちやいとこが関係している可能性が浮上。
情報によると岩崎隆一容疑者は幼少期に両親が離婚しており、小学校入学前に叔父夫婦に引き取られています。
ちなみに叔父夫婦には2人の子供がおり2人はカリタス学園に通い、岩崎容疑者だけ普通の学校に通っていたといいます。
近所の家に勝手に入り込んでは金魚鉢をじっと見つめるような変わった子だったとの証言もあり小学校、中学校時代には驚くべき行動を起こしていたんだとか。
通り魔、岩崎隆一(51)、同級生の証言
・怒りやすい性格
・学校で暴れていた
・先生に指導されていた
・同級生からからかわれていた
・同級生を鉛筆で刺した
・事件を起こしたことに驚きはない pic.twitter.com/1j6lIRvqZB— netgeek (@netgeek_0915) May 28, 2019
この他にも同級生に対して唾を吐くなど嫌がらせや異常な行動をとっていたようです。
10代後半で叔父夫婦の家を出ますが、一時的だったらしく、また家に戻っては近隣住民とトラブルを起こしていたとのこと。
叔父夫婦の長女は結婚し、子供を実家に連れていたようで、この時を岩崎容疑者はどのように思っていたのでしょうか。
実の両親から愛情を注がれず、引き取られ先の家では厳しい躾、そして生活を共にしていた義姉の結婚など長年の恨みがあったのではないかと言われているようです。
だからといって他人の命を奪うのは意味不明であり、人を道連れにしてまで自害するのは異常だと思います。
実の両親の現在とは?
岩崎隆一容疑者を叔父夫婦に引き取らせた実の両親ですが現在は何をしているのか。
実の両親は岩崎容疑者が小学校入学前に離婚し、叔父夫婦に引き取らせています。
ちなみに引き取らせて以降、息子に会うことは無く、ネット上では面倒を見ざる終えない特別な理由があったのではないか?という声も上がっているようです。
蒸発して叔父夫婦に押し付けているようにも感じますし引き取って以降、1度も会わないのは謎すぎますよね…
年齢的に考えて実の両親は80代ぐらいでしょうし、息子の事件にどう反応したのか。