森友学園問題の犠牲者である赤木俊夫さんの遺書が公開され、佐川宣寿元局長に批判が殺到。
ネット上では佐川宣寿元局長の現在の天下り先がどこなのか、息子の名前についても注目が集まっているようです。
そこで今回は佐川宣寿元国税庁長官の天下り先や現在、息子について詳しく調べてみました!
佐川宣寿元局長の現在や天下り先はどこなのか
#文春砲 炸裂!妻は #佐川元理財局長 と国を提訴へ 森友自殺 財務省職員遺書全文公開 「すべて佐川局長の指示です」
「国を提訴」とは #麻生太郎財務大臣、#安倍晋三首相、そして #安倍昭恵 氏が被告人になるのと同じだよ。#森友事件 はまだ終わっていない! pic.twitter.com/WrhodoKyK0— 川上芳明 (@Only1Yori) March 17, 2020
森友学園問題の犠牲者である赤木俊夫さんの遺書が公開され、「すべては佐川局長の指示だった」と驚きの情報が公開されました。
これを受けてネット上では2018年3月に辞職した佐川元局長の現在の天下り先がどこなのか多くの注目が集まっています。
天下り先の企業について調べてみましたが現時点で公開、スクープなどはされていません。
ちなみに週刊現代は2014年~2018年の財務省官僚政治家の天下り先についての公開記事が。
天下り先については名だたる大企業がほとんどであり役職は顧問や参事です。
佐川元局長もどこかの大企業に天下りしている可能性がありますが、森友学園問題に関わった重要人物ですし政治的な支配によって情報が外部に漏れないのかもしれません。
ただ、今回の報道で佐川元局長の指示だったことが分かり、週刊誌らがこぞって佐川元局長の天下り先や現在についての情報をスクープする可能性があります。
天下り先について情報が入り次第追記したいと思いますので今しばらくお待ちください。
嫁や息子について調査!
ネット上では佐川元局長の嫁や息子について注目が集まっており気になるところです。
佐川元局長の家族について調べてみると森友学園問題が話題になっていた頃に噂されていた事が分かりました。
文春では2階建ての家に住み、嫁と息子、娘がいたという情報が掲載されていたようです。
ちなみに指輪をはめていなかった事から独身という情報もあったようですが、どちらにしろ既婚者だったとしても森友学園問題を機に離婚している可能性が高そうですね。
佐川宣寿のプロフィール
当時、理財局局長だった佐川宣寿は、指示したご褒美かどうか
現在は、第48代国税庁長官にあらせられます。 pic.twitter.com/ZZ8BkgBghG— Hiromi1961 (@Hiromi19611) March 17, 2020
名前:佐川宣寿 (さがわ のぶひさ)
生年月日:1957年11月6日
年齢:62歳
出身地:福島県いわき市
自宅住所:不明
出身高校:都立九段高校卒業
出身大学:東京大学経済学部卒業
職業:財務官僚、第48代国税庁長官
佐川宣寿元長官の経歴がこちら。
1982年4月 : 大蔵省入省(主計局総務課)
1987年7月 : 高山税務署長
1988年7月 : 銀行局総務課課長補佐
1990年6月 : 日本貿易振興会コペンハーゲン事務所長
1993年7月 : 主計局調査課課長補佐
1994年7月 : 主計局主計官補佐(通産第一、二係主査)
1996年7月 : 銀行局中小金融課課長補佐
1997年6月 : 銀行局総務課課長補佐
1998年7月 : 近畿財務局理財部長
1999年7月 : 大臣官房文書課広報室長
2000年7月 : 大臣官房秘書課首席監察官兼大臣官房秘書課人事企画室長
2001年4月 : 財務大臣秘書官事務取扱
2003年9月 : 主計局調査課長
2004年7月 : 主計局主計官(外務、経済協力、経済産業係担当)
2005年7月 : 主税局税制第三課長
2006年7月 : 主税局税制第二課長
2008年7月 : 主税局総務課長
2013年6月 : 大阪国税局長
2014年7月 : 国税庁次長
2015年7月 : 関税局長
2016年6月 : 理財局長
2017年7月 : 国税庁長官
2018年3月 : 辞職引用:Wikipedia